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 栗久の曲げわっぱを紹介してる元丸屋です。
今日は栗久の曲げわっぱ弁当箱の「お取り扱い」について。

大館周辺のマタギがご飯を詰めて山に入ったと言う わっぱ飯 の現代版になります。
外に持って歩いて汚れないように外側がウレタン塗装で塗装され扱いやすくなっています。塗装剤は、国家基準の健康に配慮したカシュー系のものです。漆に似た光沢で食器に多く使われています。

 新品の曲げわっぱの弁当箱の使い始めは、おひつ同様に内側の白木表面を育てて行きましょう。
ご飯や玄米ご飯で半年使っていますと表面が育っていくのが毎日の洗う際、毎日・毎週と変化を感じられると思います。半年経つと汚れにくく変化していくんです。

白木の表面は、ご飯の水分を調節する木材の導管(根から水を吸い上げ幹と葉や実に送る管のこと)にソースやケチャップが入るとシミになります。ご注意ください。
油分がついたら、匂いのない食器用洗剤を薄めて洗ってよく濯いでください。

優れた秋田杉の特徴は、白木の部分が使っていておりますと成長する事です。半年成長しますと、炊き込みご飯を入れても色が付きにくくなります。楽しく美味しくお使いください。

他に細やかなことは元丸屋の20年のお客様の体験でまとめた「元丸屋オリジナルお取り扱い」を購入した商品に合わせてお送りしております。

特に大切なポイントは、たわしを使わないことです。

※決して「たわし」は使わないで下さい。 秋田杉の導管の柔なかな部分が、傷だらけになり汚いものが入り込んでしまいます。長く美味しいご飯の為にタワシは使わないでください。

傷がついて汚れが入り込んでは、ご飯の調湿性をする秋田杉の性能が無くなってしまします。折角200年育った年月が無駄になってしまうのす。

杉の木は、冬目と夏目で育っており、硬さが違っている。ここに硬いタワシを入れると柔らかい夏目が削げて取れていきます。汚れがどんどんその削げた所に入って行きます。入り込んだ汚れが入っていって取れなくなります。

タワシは汚れを取ると言うより秋田杉の特性を壊すだけのことになります。
樹齢200年の素材も何の価値もなものになります。ご注意ください。

商品詳細 商品詳細 下記元丸屋でお求めいただけます。
(元丸屋楽天市場店は、撤退致しました。元丸屋本店で楽天ペイがご利用頂けます)
元丸屋(本店)弁当箱
元丸屋ヤフー店 弁当箱
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 写真のお弁当箱は、元丸屋を始める際に購入した小判弁当大です。ご飯が美味しいのでおかずはこのぐらいで十分です。毎日使っていないので20年経っても使っています。
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元丸屋の曲げわっぱは、 修理対応を職人さんにお願いしています。

いつでも何かあったらご相談ください。

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