EFG_2027-2

✳︎写真は我が家の3合浅型脚付の写真です。玄米を五分づきなので白くないご飯です。このおひつは、20年近く使ってますが2度メンテナンスしています。(栗久に送料負担で送れば磨いてくれます)

おひつの大きさが大切です。
おひつ探しの一番は、現在の炊飯量の把握。1日分でどのくらいか把握しましょう。
そして、1年後2年後は、炊飯量がどうなる家族構成だろうか。。。
食べ盛りの方がいるか、または、人数は変わらないが健康維持はしていきたいなど。

日に2度炊飯していたら一度にしましょう。1日分は一回の炊飯で仕事を減らしましょう。
これは、栗久の奥様が最初に教えてくれた「おひつ」は主婦の助っ人と言うところです。

冷めたままでも美味しいですが、温めたいなら、電子レンジで温めがいいと栗久のおすすめです。
レンジが苦手の方にも栗久の実演販売ではお勧めしています。電子レンジは一万円ので良いので。
おひつご飯が残ったら、密閉容器等で小分けして冷蔵すると必要な時にチンすれば「おひつご飯」が復活します。

1日の炊飯量の次に、探すのが「おひつの大きさ」です。

おひつの大きさとおひつのサイズで申し訳ない事に古のサイズ表記で2合と3合、または5合と表記されています。この表記は古からの大きさの表記で、実際に入れられるご飯の量とは少し違いがあります。
昔からのおひつの造りでこの表記通り炊き立てご飯を入れると水分の調節ができなくてそこに水が溜まってご飯が痛みます。おひつの望む使い方ができないんです。

昔からの言い伝えで「マイナス一合」が適切と言われています。
この教えを忘れては使い勝手のいいおひつに出会えません。

何を言ってるかというと、おひつ3合に3合入れて半日すると水分が底に溜まってご飯が悪くなってるという問題です。おひつ3合には2合まで、おひつ2合には1合少々までが良いようです。

栗久しか作っていないのですが、浅型脚付というおひつになると底に露が溜まることがなく底裏から水蒸気が逃げる作りです。それで「3合浅型脚付」には3合が大丈夫なんです。

昭和の時代は、一晩二晩のおひつ保存は楽勝でしたが、猛暑ではご注意ください。
現在、秋田市の我が家でも夫婦二人で毎晩1合半炊いてます。室温31度の環境ですが翌日夜までご飯が持っています。ご飯は五分付きです。日中の室内がこれ以上に上がっていると猛暑で昔ほど持ちません。
翌朝には、小分して冷蔵や冷凍保存がいいです。

お弁当には、朝温めて栗久の曲げわっぱの弁当箱に入れて頂ければいいですね。
温めずに入れる際は、お弁当の白木に水を含ませてからご飯を入れてください。
そうする事で、ご飯がくっつきにくくご飯が美味しいです。

3合浅型なら半年ご飯や玄米ご飯でおひつを育てると、酢飯や炊き込みご飯でも汚れにくくなります。
チラシ寿司や混ぜ飯もおひつに入れて時間が経ったほうが美味しくなります。

確認ですが、おひつは炊いたご飯を全量移し替えてご飯を美味しくします。
天然秋田杉の白木の木管による調湿やタンニン酸による防腐効果など色々です。
何よりご飯が美味しくなります。ご体験ください。


ただ、この元丸屋20年でお二人家族に杉の香りが苦手で使えなかったという家庭がございました。
ご主人さんや息子さんは杉の割り箸など大丈夫ですか?ご確認くださいね。
およそ一万件のうち二家庭なので大丈夫な方が多いのではあるのですが。

我が家では、私の取り扱いがすぐに実行されず。黒いところが出ましたが最近は実行してくれてるので黒くなり難いようです。
メンテナンスに出しても底が黒くなってるおひつを見かけました。基本的お取り扱いの「伏せて乾かさない」を守らなかった結果です。どうか、元丸屋のお取り扱いをご覧になりながら使いはじじめて頂ければと思います。