今、若い人に人気のあるご飯は、歯ごたえのある硬めの御飯だそうです。
平成17年の人気のお米は、下記の順でした。

1 コシヒカリ
2 ヒトメボレ
3 ヒノヒカリ
4 アキタコマチ

平成18年の人気のお米が、次の順でした。

1 コシヒカリ
2 ヒノヒカリ
3 ヒトメボレ
4 アキタコマチ

 ヒノヒカリは、硬めで弾力感のある今人気の品種です。
20代から30代の年齢層に人気があるそうです。

私は、アキタコマチができて以来、この柔らかネバネバのお米が大好きな83歳の母と食べています。でも今時の若いお方のお口に合うのは、ヒノヒカリなんですね。
自分の食べているものが一番美味しいと思い込むと、好みのある「食」のことですからお持て成しし損ねることがあるかもしれません。

 今回お話を聞いてきた、秋田のお米を美味しく県内外の方に食べていただくための「第1回秋田米炊飯セミナー」講師の五つ星お米マイスターの平沢敦さんのお話で、来年秋田で開催される、「秋田わか杉国体」で、日本各地からお見えになる選手に対して御飯を用意するのであれば、そこのことを配慮したおもてなしを提唱していました。若手アスリートの口に合う御飯にお米をブレンドすることで秋田のお米を楽しんでいただくお持て成しができることでしょう。



元丸屋の提案

 炊きたての御飯が美味しいですよね。でも必ずしもその時間に食卓につけない方のためにおひつの御飯をいかがでしょう。
炊きたてより美味しいご飯を発見してもらえることでしょう。

粗熱がとれたご飯こそ味がよく分かります。
そして、炊きあがった釜のままですと美味しいご飯の位置が偏っています。ところが、おひつに釜から移すことによって、空気にさらしながら程よく「ほぐし」まぜあいますので何処をよそって食べましても、美味しい。何杯おかわりしても美味しいご飯が食べられます。

炊飯器の大きさのも「おひつ」の大きさ同様腹八分目。
五合炊きの炊飯器で五合炊くよりも少なめに炊く方が美味しい。それで今の炊飯器は、小数点のついた炊飯器が出回っているんですね。

「おひつ」の大きさは、炊いた御飯の一つ上を用意するのが古の知恵です。