
おひつでご飯が美味しくなる理由をご紹介いたします
栗久六代目の申す通り、かまどや釜で薪を燃やしてご飯を炊いたのが原点です。
羽釜でご飯そのままにしておくと水がしたってご飯がべちゃついてしまいご飯が食べられなくなります。
そのため、炊き上がったご飯は必ず木のおひつに移し替えることが重要です。
この移し替えの際、湿気が飛んで温度が下がることで、ご飯粒の表面に膜ができ、これが「締める」という行為になります。
こうしてご飯粒の中の水分が閉じ込められ、ご飯がしゃきっとします。
それをおひつに入れておくと、夜になっても冷たいカチカチご飯にならないし、夜になってもおむすびも結べる
栗久のおひつに炊き立てご飯を入れることでご飯の旨みが増します。
天然秋田杉のおひつは、炊き立てのご飯(お米)の余分な水分を調節し、湿気と温度をコントロールすることでご飯(お米)本来の旨みに仕上げます。
また、抗菌作用があるのでご飯が痛みにくいです。
調湿(吸湿)性や断熱性、抗菌作用のある素材の良さを活かした栗久の作りです。
食物繊維の一つのレジスタンスターチも炊き立てより増すんです。
おひつは、調理器具なので大は小を兼ねる事はありません。
3合浅型脚付の大きさは、炊飯量が2合から3合少々がおすすめサイズです。
おひつ3合浅型脚付
栗久のおひつ各種
ぜひ、栗久のおひつで美味しいご飯をお楽しみください
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