
ご飯というのは、電気やガスがない時代からのもの。
かまどや釜で薪を燃やしてご飯炊いたのが原点です。
羽釜でご飯そのままにしておくと水がしたってご飯がべちゃっとなりご飯が食べられなくなります。炊き上がったご飯は必ず木のおひつに入れた。
一旦移し替えた。この際に湿気が飛場して温度が下がる。
その際にご飯粒の表面に膜がかかる。
これが締めるという行為になります。
これで、ご飯粒の中の水分が閉じ込められることになります。
ご飯がしゃきっとします。
それをおひつに入れておくと、夜になっても冷たいカチカチご飯にならない。
また夜になってもおむすびも結べる。
通常の気温でしたら、2日3日おひつに入れたままでご飯が痛まない。
それが日本人の食べるご飯になります。
これが定義です。
美味しく食べられるのが(曲げわっぱの)おひつです。日本のご飯はとても美味しいものでした。
<ご飯を2合たく際のおひつの大きさ>
では2合炊くのであれば、おひつ はどれが良いでしょう。
栗久の曲げわっぱの「おひつ」に限定の話になります。
元丸屋本店
■ おひつ2合
ただし、炊飯後しばらく入れたままなら1合半までが良いでしょう。
■ おひつ3合
■ おひつ3合浅型脚付き
元丸屋楽天市場店
■ おひつ2合
ただし、炊飯後しばらく入れたままなら1合半までが良いでしょう。
■ おひつ3合
■ おひつ3合浅型脚付き
元丸屋ヤフー店
■ おひつ2合
ただし、炊飯後しばらく入れたままなら1合半までが良いでしょう。
■ おひつ3合
■ おひつ3合浅型脚付き
※決して「たわし」は使わないで下さい。
たわしは農具など土汚れを拭うものです。
たわしを柔なかな秋田杉に使うと傷だらけになり汚いものが入り込んでしまいます。
傷がついて汚れが入り込んでは、ご飯の調湿性をする秋田杉の性能が無くなってしまします。
折角200年育った年月が無駄になってしまう後始末です。
杉の木は、冬目と夏目で育っており、硬さが違っている。
ここに硬いタワシを入れると柔らかい夏目が削げて取れていきます。
汚れがどんどんその削げた所に入って行きます。
入り込んだ汚れが入っていって取れなくなります。
物を壊すだけのことになります。
樹齢200年の素材も何の価値もなものになります。
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元丸屋の曲げわっぱは、
修理対応を職人さんにお願いしています。
いつでも何かあったらご相談ください📲
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