おひつを使いました。
秋田ではポピュラーな 笹巻き を家族が作りました。
3合の餅米(きぬのはだと言う銘柄)です。お餅にしてとても美味しい餅米です。
笹巻きは、チマキササと言う笹の葉っぱで巻きます。
中華チマキの様な具はありません。味付けは少し塩が入ってます。笹の葉っぱの季節が旬の様です。
暑い時期でも腐れにくいです。
食べ方は、むいて砂糖を少し入れたきな粉につけて食べます。
子供の頃、東京に住んでいてチマキは銀座アスターの濃い味付けで慣れてました。秋田に来て初めて笹巻きを食べた時は、味が薄く仏壇にあがっていたのか抹香臭くショックでした。
でも、シンプルで美味しいんですよ(^^v
東北は暑い夏になった今年の台所で笹巻きを保存するのにおひつを使いました。
笹巻きが乾かなく湿度も安定して翌日も美味しく頂きました。
思ったより消化がよく食べすぎたかなと思っても大丈夫でした。
下の写真は、笹の葉をむいた笹巻きに きな粉と下に小豆を甘く煮たものです。
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