お問い合わせ頂きました。
「k0201おひつ5合脚付きとk0190おひつ5合浅型脚付きの違いについて教えて戴きたいのですが、サイズは差ほど違いが無いのに価格差があるのは商品の性能差の違いだとお察ししますが具体的にはどのような違いがあるからなのでしょうか?詳しく教えて下さい」
確かに、同じ5合サイズなのに価格が違いますよね…
昔のおひつの様に布巾を挟まないで、ご飯がおいしくなる栗久製の特徴は、素材と造りでしょう。天然秋田杉を使っても基本的な木の組成を知り尽くしたおひつの造りが大切です。ご飯を美味しくする秘密の造りがあります。その一つは、素材の厚さです。フタの厚み、底板の厚さ、そして、胴の二枚の板を合わせた厚さです。炊きたてのご飯が熱々なのに粗熱と高熱の水蒸気をコントロールします。それなのに、おひつが手に持っても熱くなく持てます。他にも、底の内側にアールに仕上げ(実用新案特許)てご飯をすくいやすくした造りで手間と愛情で造られています。
美味しいご飯の為の工夫なのですが、フタの厚さが15mm 底板が6mm 胴の厚さが7mmです。
この寸法は、2合から5合脚付きまで皆同じなんです。
ただし、5合浅型脚付きの底板は9mmでした。胴の厚さは7mm、フタの厚さは15mmで同じです。(平成20年12月13日訂正)
実は、価格は天然秋田杉が大変希少なもののため大きい面を用意するだけで素材の価格が増しますで、栗久さんならではの工夫で押さえていますが、来春には上がる様です。
直径が大きくなると大きな価格差になります。フタの厚さの特徴はそのままに直径が大きくなりますと材料代金が価格に反映します。価格差は材料の取り分によって変わるのです。
>価格差があるのは商品の性能差の違いだとお察ししますが
確かに、美味しさの追求から5合浅型が生まれました。それまで栗久さんのおひつは5合がありましたが、それ以上の量の要求もお客様からあった様です。熱いご飯の高熱水蒸気をどのようにコントロールするかが技術的課題でした。
熱いご飯を素早く粗熱をとって美味しい御飯にするのに工夫を凝らしたのが、5合浅型で脚をつけることが始まりです。このフタのサイズで栗久では年にいくつか8合サイズが造られている様です。元丸屋では公式に公表を許されていません。(ご注文頂いてもお答えするのに、半年以上お待ち頂く為の様です。)
※お陰様でサイトでの販売に栗久から評価を頂きまして、平成22年暮れにkm030 おひつ一升が元丸屋の棚に載りました。直径240×H165mm 胴の内径228×130mm
5合浅型が生まれて多めのご飯がおいしくなって、3合浅型にも脚付きが生まれました。そして、好評につき5合にも脚付きが生まれました。
お若くて御家族が増えそうな家族構成なら「k0190おひつ5合浅型脚付き」をお勧めです。
年齢や家族構成で3〜4合ぐらいご飯を炊くなら「k0201おひつ5合脚付き」をお勧めです。
ただし、我が家みたいに台所をからだの小さな年寄りが切り盛りしていますと、大きいおひつは、大変かも知れません。ご参考にして下さい。
また、5合脚付きは、k0200 おひつ 3合浅型脚付きとフタのサイズが同じです。その為、何十年か経ってご家族がお二人だけになりましたら、胴の高さを変えてサイズダウンにもお応え出来ます。
ご質問がありましたら、元丸屋にお問い合わせ下さい。家族の年齢と構成や現在の一日のご飯の量を教えて下さればご参考のサイズをお答え致します。
「k0201おひつ5合脚付きとk0190おひつ5合浅型脚付きの違いについて教えて戴きたいのですが、サイズは差ほど違いが無いのに価格差があるのは商品の性能差の違いだとお察ししますが具体的にはどのような違いがあるからなのでしょうか?詳しく教えて下さい」
確かに、同じ5合サイズなのに価格が違いますよね…
昔のおひつの様に布巾を挟まないで、ご飯がおいしくなる栗久製の特徴は、素材と造りでしょう。天然秋田杉を使っても基本的な木の組成を知り尽くしたおひつの造りが大切です。ご飯を美味しくする秘密の造りがあります。その一つは、素材の厚さです。フタの厚み、底板の厚さ、そして、胴の二枚の板を合わせた厚さです。炊きたてのご飯が熱々なのに粗熱と高熱の水蒸気をコントロールします。それなのに、おひつが手に持っても熱くなく持てます。他にも、底の内側にアールに仕上げ(実用新案特許)てご飯をすくいやすくした造りで手間と愛情で造られています。
美味しいご飯の為の工夫なのですが、フタの厚さが15mm 底板が6mm 胴の厚さが7mmです。
この寸法は、2合から5合脚付きまで皆同じなんです。
ただし、5合浅型脚付きの底板は9mmでした。胴の厚さは7mm、フタの厚さは15mmで同じです。(平成20年12月13日訂正)
実は、価格は天然秋田杉が大変希少なもののため大きい面を用意するだけで素材の価格が増しますで、栗久さんならではの工夫で押さえていますが、来春には上がる様です。
直径が大きくなると大きな価格差になります。フタの厚さの特徴はそのままに直径が大きくなりますと材料代金が価格に反映します。価格差は材料の取り分によって変わるのです。
>価格差があるのは商品の性能差の違いだとお察ししますが
確かに、美味しさの追求から5合浅型が生まれました。それまで栗久さんのおひつは5合がありましたが、それ以上の量の要求もお客様からあった様です。熱いご飯の高熱水蒸気をどのようにコントロールするかが技術的課題でした。
熱いご飯を素早く粗熱をとって美味しい御飯にするのに工夫を凝らしたのが、5合浅型で脚をつけることが始まりです。このフタのサイズで栗久では年にいくつか8合サイズが造られている様です。元丸屋では公式に公表を許されていません。(ご注文頂いてもお答えするのに、半年以上お待ち頂く為の様です。)
※お陰様でサイトでの販売に栗久から評価を頂きまして、平成22年暮れにkm030 おひつ一升が元丸屋の棚に載りました。直径240×H165mm 胴の内径228×130mm
5合浅型が生まれて多めのご飯がおいしくなって、3合浅型にも脚付きが生まれました。そして、好評につき5合にも脚付きが生まれました。
お若くて御家族が増えそうな家族構成なら「k0190おひつ5合浅型脚付き」をお勧めです。
年齢や家族構成で3〜4合ぐらいご飯を炊くなら「k0201おひつ5合脚付き」をお勧めです。
ただし、我が家みたいに台所をからだの小さな年寄りが切り盛りしていますと、大きいおひつは、大変かも知れません。ご参考にして下さい。
また、5合脚付きは、k0200 おひつ 3合浅型脚付きとフタのサイズが同じです。その為、何十年か経ってご家族がお二人だけになりましたら、胴の高さを変えてサイズダウンにもお応え出来ます。
ご質問がありましたら、元丸屋にお問い合わせ下さい。家族の年齢と構成や現在の一日のご飯の量を教えて下さればご参考のサイズをお答え致します。
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