ご飯が美味しくなる曲げわっぱのおひつを販売してる元丸屋です。

「曲げわっぱや白木の台所用品にタワシを使わないでください。
白木の良さが壊されます。」

木材の吸湿性は、春から夏・秋までの成長期の白太の柔らかい木質（夏目ともいいます）に頼っているのです。

逆に冬目は硬く何もしません、故に夏目を削ったら役に立たないのです。それで、タワシはダメと言うのです。

ところが洗う際にタワシで表面を傷付けてしまうと、その夏目が削れて吸収や放湿が出来なくなりご飯が美味しくならなくなります。
200年の成長で育った秋田杉がプラスチックの器と同じになります。ご飯が美味しくないおひつや弁当箱になります。

どうか、ご飯が美味しくなるおひつやお弁当箱を洗う際はタワシを使わないでください。

柔らかな布やスポンジ、元丸屋でプレゼントしているアクリルタワシでお願いします。

元丸屋は、栗久の六代目の栗盛俊二さんに「古の知恵」を始め歴史的曲げわっぱや構造的曲げわっぱについて確認しながら、皆様に紹介させて頂いておりますのでご安心ください。

元丸屋のご紹介する栗久（クリキュウ）のおひつ
2合サイズから二升まであります※
■秋田・栗久：曲げわっぱ おひつ 隅丸加工


✳︎お取り扱いに【たわしは使わないでください】✳︎
毎日の炊飯量とご家族構成が分かればおひつのサイズご相談に乗ります(＾＾v

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