
暑い日が続きます。
秋田も気温が30度を超える日が続く日があり、曲げわっぱのおひつやお弁当箱の保存に関して経験できました。
曲げわっぱのおひつやお弁当箱は、昭和の時代は、夏でも2日持っていました。
平成になり、九州や関西以西では、夏場も一晩と言っておりました。
令和になりました。日本中の気温が上がったり豪雨がありますね。
被害に遭われた方々が、1日も早く復興されます様にお祈りします。
曲げわっぱのおひつご飯もお弁当箱も昭和の気候でしたら大丈夫ですが、気温が25度以上の室温では24時間は辛いですね。
車中やグランドの日差しも三、四時間してから食べられたお客様の体験があります。
だからと言って真似しない方がいいでしょう。激しい気温の上昇には、暑くならない工夫が安心です。
気温が30度前後の室温では、曲げわっぱのおひつ や弁当箱でも半日とお考えください。
人もお弁当箱も曲げわっぱのおひつも、クーラーのない部屋はご注意ください。
暑い日は、おひつもお弁当箱も緊急避難が必要です。
おひつもお弁当箱も冷蔵庫に入れて冬の気候にさせた方がいいでしょう。
もう一つ。
週末にお弁当箱を会社に忘れて、週明けに蓋を開けたら腐敗と緑色のカビが生えたお客様がいらっしゃいます。
忘れず持ち帰りましよう。
他のお客様でおひつにご飯の入ったまま帰省された方がいらっしゃいました。
やはり、腐敗してたそうです。
皆様、絶対真似しません様に。
コロナも広がっておりますし、暑い日が続きます。
栗久の曲げわっぱのおひつ・弁当箱で健康に元気でお過ごし下さい。
写真は、 □k0204 小判弁当 スリム (600cc)15,400円(税込)
小判弁当スリムにご飯だけ入れると一合少々入ります。