先日15日に秋田県からの表彰に栗久さんのお代理で出席して参りました。

第28回県特産品開発コンクールの表彰式です。
民工芸品部門優秀賞「リングカップ(大館市 栗久)」
民工芸品部門奨励賞「箸箱セット仁右衛門塗り(湯沢市 丸仁工芸)」

今回は、審査委員長の五十嵐 潤 秋田公立美術工芸短期大学 産業デザイン学科 教授のたゆまぬ努力で県の担当と作り手が意見交換の場を持てました。ありがたい事です。
県の解りにくいビジョンと窓口で今の現実を作ってきていると再確認できたと思います。

五十嵐先生は、発展の為の模索をなさっている中、県の方は、解っている事の確認を理解するにとどまっていた発言でした。変っていこうと言う目標を持って人の話を聞いて頂ければ変ると思いますが、今変らなければ、秋田の文化は道州制になるとなくなってしまうでしょう。

地元のマスコミの取材があり、夕方のローカル局のニュースで私の顔が流れて何人かの友人から電話を頂きました。まるで私が凄くいい事をして誉められたと言うニュースとして受け取って頂いた様です(^^:

メディアの会の材料になりそうですね…