生活の中から、温暖化防止策がいっぱいある様です。
6月6日放送のNHK「ためしてガッテン」の「常識逆転!地球温暖化ビックリ対策術」で放送されたようにこまめにコンセントを抜く事が大切な様ですね。

元丸屋も炊飯器のコンセントを炊飯が済んだら抜いて、御飯をおひつに移す事をお勧めしています。

電気で保存しているとご飯が黄色く不味いものになりますが、栗久のおひつに移すとご飯がこれまでよりうまい飯になるんです。昔美味しい御飯を記憶している方々には、覚えのあるあの美味しい御飯です。

お米の消費が少なくなったのは、美味しいご飯を食べる機会がなくなったからです。ご飯が美味しければお米が日本人の身体に一番の健康食ですので消費もあがります。コンセントを抜いてご飯が美味しくなるおひつを上手に使いましょう。同様に、ご飯が美味しくなるお弁当箱を選びましょう。

食生活や生活習慣に戦前の日本には『もったいない』や、省エネ実践術で豊かな生活習慣があった様です。物を大切にそして、素材の使い勝手を生かした道具を上手に使いたいですね。