
御飯の事に関しましても、日本列島の長い島におきましても色々状況が違うそうです。大館の曲げわっぱの老舗「栗久」の栗盛俊二さんは職人として御自分の体験だけでなく、各地の使って頂いている皆さんの土地での状況を何時も気に掛けて製作なさっています。
おひつの洗い方等も地域で湿り具合が違うようなので、またアドバイス頂きました。
曲げわっぱの取り扱いは地域差があるそうです。
暖かく御飯が痛みやすい地域では、しっかり湯切りした方がよいそうです。
その、曲げわっぱの老舗「栗久」の栗盛俊二さんは明日から、四国と関西に行きますのでお近くの方は是非この機会に手にとっておひつやお弁当箱をご覧下さい。
これから暑くなりますが、暑い地方には「おひつ」は必需品ですね。
◎4月15日〜20日まで松山三越で「東北六県・味と技紀行」に出展
◎4/20〜26まで近鉄上本町で「職人の技展」に出展
□テーブルウエア 栗久の曲げわっぱ特集