
自分では栗久さんにどのくらいかお聞きして記事を書き込みましたが、今回、自分で計る事にしました。お聞きしていた容量が御飯をふっくらと入れた感じを数字になさってたようです。
写真のようにしまして計ってみました。同じ大きさの〔あきたこまち〕のお米粒を弁当箱に入れて、その米粒を計量カップで計る仕方です。
結果は次のようになりました。
k0131 小判入子弁当 小 上段 350ml 下段 500ml
W190×D100×H85mm
k0132 小判入子弁当 大 上段 400ml 下段 600ml
W190×D100×H95mm
k0128 小判弁当 小 500ml
W173×D130×H42mm
k0129 小判弁当 大 600ml
W200×D130×H42mm
k0130 丸二段弁当 御飯400ml強 おかず入れ300ml (栗久調べ180508加筆)
直径133×高さ92mm
k0132 小判入子弁当 大 の下段の600mlは私の使っている小判弁当 大 と同じでした。
小判弁当 大 は、以前にお水を入れて計った時と同じ 600ml です。
小さいようで大きいですね。
気がついたのは、今は入子弁当の上段が御飯で定番なのですが、下段が御飯の容量が小判弁当の容量でつくられていたんですね。御飯をしっかり食べる方のお弁当には入子弁当もいいですね。私も自分用に入子弁当も欲しくなって来ました。
小判入子弁当を御注文の際、御飯を沢山食べる方は、下段に「おひつ」効果のある仕様のモノを指定して下さい。カゴに入れて頂き、御住所を書き込まれる際に、書き込むランをつくりました。上段に御飯の方も御希望を選んで下さい。どうぞよろしくお願い致します。(無記入なら上段ご飯仕様をお送りしております。)
御飯を美味しく入れるのには、おひつの場合の昔からのお伝えのように一つ大きめでふっくらと入れると言うのを憶えておいてください。お弁当箱も同じです。ぎゅうぎゅうよりふっくらは、おにぎりで御経験ですよね。
そう言いながらも、我が家の母は、アルマイトの弁当箱に御飯をしっかり入れて三人の男の子を育ててくれたので、いまだに82歳になっても、小判弁当にもしっかり御飯をつめます。
おにぎりはふっくらでないといけないとうるさく言うのですがね。
そして、一晩経ってお昼にその御飯を冷たいまま有り合わせのおかずで食べるのですが、それが、美味しいんですよ。曲げわっぱのお弁当の御飯。
不思議な小箱です。栗久の曲げわっぱのお弁当箱とおひつ。
以下、191120書き込み等しました。
■k0128 小判弁当 小
■k0129 小判弁当 大
■k0130 丸二段弁当
■k0131 小判入子弁当 小
■k0132 小判入子弁当 大
■km001元丸屋弁当 小
■km002元丸屋弁当 大
■km003元丸屋入子弁当 小
■km004元丸屋入子弁当 大
■km005おにぎり弁当
廃盤になりました。
■km006元丸屋入子弁当 小
■km007元丸屋入子弁当 大
■km008元丸屋入子弁当 小
■km009元丸屋入子弁当 大
■価格は平成21年1月改訂されました。
■k0142 おひつ 2合 価格33,600円(税込)
■k0143 おひつ 3合 価格37,800円(税込)
■k0200 おひつ 3合浅型脚付き 価格44,100円(税込)
■k0201 おひつ 5合脚付き 価格48,300円(税込) 平成19年春から販売
■k0190 おひつ 5合浅型脚付き 価格52,500円(税込) 平成18年春発表
「おひつ 3合浅型 脚付き」この「脚付き」がこれまでの美味しさをもっと向上させる事でしょう。
栗久の作りって何時もそうなんです。
夏場で2日保つのもコンパクトになった栗盛俊二さんの「おひつ」からでしょう。
又、栗久をお使い頂いて黒ずみましたら生涯メンテナンスさせて頂きます。
黒ずませないにこした事はありませんけれど。その際は、ご連絡ください。