おひつのアップ 元丸屋は秋田の大館・曲げわっぱの老舗「 栗久」のおひつをお勧めしています。天然秋田杉の素材を十分生かしたその造りは御飯を美味しくするばかりか、見た目に美しく触った感触が他の曲げわっぱと違っているのです。

今の六代目 栗盛 俊二 さんは、曲げわっぱの知名度を高めその職人技は広く海外にまで知られています。その栗盛俊二さんが自分の知識や創作技術だけに奔走する事なく使い手の心を満足いただけるようにと、日々自分に問いかけているところにあります。

例えば、栗久のおひつは肌が滑らかで御人形さんの肌の様ですね。実はこの仕上げは、先代のお父さんが、樺細工の職人さんでしたので、その仕上げの技を使って仕上げているんですよね。
その為か、御飯がこびり着きにくい様ですね。

特に小洒落たテーブルや台所でもその姿が美しく感じるのは私だけではありませんね。

k0142 おひつ 2合

k0143 おひつ 3合は同じ直径200mmのふたで高さが違いです。
同じ3合ですがふっくらした御飯はk0200 おひつ 3合浅型脚付きをお薦め致します。同じ直径230mmのふたで高さが違う5合も人気です。
k0201 おひつ 5合脚付き
もっと大きくふっくらご飯は、k0190 おひつ 5合浅型脚付き

ご飯は粗熱と余分な水分を取る事が美味しくご飯を保存します。蒸らしを終えたご飯はおひつに移しましょう。
栗久オリジナルの内底隅にアール(丸み)に仕上げましたので【実用新案】ご飯が詰まらず処理しやすいおひつです。
秋田杉の緻密な年輪の幅を御覧下さい。150年からの秋田杉の素材を使用しています。素材の吟味が長く使って頂けるポイントになります。天然あきた杉の細胞は実に細かく厳しい環境の中で育っていますので、実に素晴らしい御飯を数日保管してくれます。
今の時代の食卓に似合う造り具合です。他では手に入らない造りです。似たものがありますが、曲げわっぱの品質が落ちないようにあえて、この度、内底の造り具合を実用新案登録をとりました。
又、栗久をお使い頂いて黒ずみましたら生涯メンテナンスさせて頂きます。
その際は、ご連絡ください。

曲げわっぱのお弁当箱、お昼に食べられなくて夜まで持ち越しても美味しかったです。
k0128 小判弁当 小
k0129 小判弁当 大
k0130 丸二段弁当
k0131 小判入子弁当 小
k0132 小判入子弁当 大


他に、元丸屋オリジナルもございます。