この2月4日(土)から12日の(日)まで、東京ドームで開催されます。
東京ドームシティ公式サイト|テーブルウェア・フェスティバル2006
海外、国内陶磁器及びテーブルウェア関連商品の販売コーナーでは、元丸屋のお薦めの職人さんが出店しています。

(有)栗 くりきゅう 久 〔秋田・大館 曲げわっぱ製造販売元〕

秋田・川連漆器(二軒の川連漆器さんが出す様で、大関廣さんの実演は無いです)

個性ある200以上のブースが出展!!企業の新商品や提案商品、産地の窯元や作家の作品などを直接購入できます。
会場内案内図がありますが、栗久さんの場所や秋田・川連漆器は入り口を入ったインフォメーションで場所を確認して下さいね。
入場料が当日2.000円前売り1.700円です。
10時から午後7時までですが、入場は午後6時までです。
今回曲げわっぱの栗久さんから元丸屋の栗久ファンの方へ、2枚招待券を頂きました。
info@motomaruya.com に御住所、お名前、年令をお書きのうえ御応募下さい。
2月1日追記:御応募ありがとうございました。あと少し割引券があるそうです。

アトリオンの栗盛俊二さん東京ドームには奥さんの眞喜子さんも御一緒です。お二人ともとても素敵なお方です。私が元丸屋で御紹介していることがまだまだほんの少しである事が一瞬でお判りになるかも知れません。是非、お近くの方はお出かけ下さい。

ご飯を食べる際の大切な事を、伝統工芸士であり大館・曲げわっぱの栗久六代目、栗盛俊二さんの最初の口上からお伝え致しますね。

「ご飯を食べるのに一番大切な事は、ご飯の粗熱を取り余分な湿気を取る事」その道具が1500年前からおひつなんだと・・・そして、御飯の温度は60度が美味しいんです。出来たてのアッツ熱は口が絶えられませんね。 

栗久さんのおひつは、お嫁に出すように作られています。家々の環境が日本中細やかに違っているのに、御飯が美味しい仕事をしますので、元丸屋マニュアルは基本と言う事で御理解下さいね。『曲げわっぱのお取り扱いについて』

k0142 おひつ 2合k0143 おひつ 3合は直径200mmのふたで高さが違います。
同じ3合ですがふっくらした御飯はk0180 おひつ 3合浅型元丸屋の人気のk0144 おひつ 5合をお薦め致します。直径230mmのふたで高さが違います。
どうぞ、会場で天然秋田杉の香りと蘊蓄(うんちく)一杯の職人の話を御堪能下さい。

お求めは元丸屋から御注文下さいね。