「おひつ5合」

「おひつ5合」柾目が奇麗でしょう、写真はD70で撮影しました。
元丸屋の人気のk0144 おひつ 5合今なら、お正月に間に合います。

ご飯を食べる際の大切な事を、伝統工芸士であり大館・曲げわっぱの栗久六代目、栗盛俊二さんの最初の口上からお伝え致しますね。

「ご飯を食べるのに一番大切な事は、ご飯の粗熱を取り余分な湿気を取る事」その道具が1500年前からおひつなんだと・・・そして、御飯の温度は60度が美味しいんです。出来たてのアッツ熱は口が絶えられませんね。 
『曲げわっぱのお取り扱いについて』をご覧下さい。

栗久さんのおひつは、お嫁に出すように作られています。家々の環境が日本中細やかに違っているのに、御飯が美味しい仕事をしますので、元丸屋マニュアルは基本と言う事で御理解下さいね。
k0142 おひつ 2合k0143 おひつ 3合は直径200mmのふたで高さが違いです。
同じ3合ですがふっくらした御飯はk0180 おひつ 3合浅型をお薦め致します。
どうぞ、年末年始も御自愛もうえお過ごし下さい。